樹木希林さんの曲名テロップとドラマタイトル(模写)

樹木希林さんが亡くなられました。もう本当に大好きな役者さんだったので、ショックでしばらく呆然とネットの動画を漁る日々を過ごしていました(;_;)。

希林さんといえば、数多くの映画やドラマに出演されていて、いまさら私が語ることもないくらいではありますが、個人的に一番好きだったのは、1970年台に放送されていたTBSドラマの数々(「時間ですよ」「寺内貫太郎一家」「ムー」「ムー一族」など)です。

「時間ですよ」では、堺正章さんと浅田美代子さんとの「トリオ・ザ・銭湯」が好きでした。「寺内貫太郎一家」では、きん婆さん。沢田研二さんのポスターの前で「ジュリィ~~~!!」と叫んでましたね(笑)。お婆さんだと思っていたのに、実は当時31歳だったというのを後から知ったときは衝撃でした(^_^;)。

「時間ですよ」「寺内貫太郎一家」のタイトルを模写してみました。

「時間ですよ」「寺内貫太郎一家」のときは「悠木千帆」という名前でしたが、NETテレビがテレビ朝日になる記念番組のときに、オークションで売るものがないので自分の名前を売ってしまったという話にも驚かされます。この頃すでに世の中に知れ渡っていた名前をあっさりと売ってしまうというのも、希林さんらしいなぁと思います。

タイトルを書いたときに動画を撮ってみましたので、よろしければご覧ください。「時間ですよ」は8倍速、「寺内貫太郎一家」は4倍速です。

さて、「ムー」「ムー一族」では劇中歌といって、郷ひろみさんと一緒にドラマの最中に唐突に歌を歌いだすんですが、それが大ヒットしました。

「ムー」の劇中歌「お化けのロック」の曲名テロップ模写です。

お化けのマークがかわいいですね!ドラマにキャラクターマークができたというのも、これが初めてかも知れません。歌の衣装であるオーバーオールにも、このマークがついていました。テロップではお化けの下に「南無」と書かれていますが(衣装にはない)、これは模写するまで気づかなかったです(笑)。

こちらは「ムー一族」の劇中歌「林檎殺人事件」の曲名テロップ模写。

これは夜のヒットスタジオに出演されたときのものです。今ではだいぶテレビ局同士の垣根は無くなってきましたが、当時フジテレビの歌番組でTBSのドラマの劇中歌を歌わせるというのは、フジでTBSの宣伝をしているようなものなので、ヒット曲とはいえ複雑な心境だったろうと思います。

ちなみに「林檎殺人事件」にもフニフニマークというキャラクターがあって、こちらも衣装にあしらわれていました。(画像は林檎殺人事件レコードジャケットより)。

どちらの曲もリズミカルで、楽しい振り付けがついているので、今聞いても踊り出したくなってしまいます。私の中では希林さんはとにかく楽しい役者さんのイメージしかありません。晩年はがんになられて辛かっただろうと思いますが、そんなことは微塵も見せず、ニコニコしながらテレビに出演されていたのを思い出します。最後まで希林さんらしく生ききって逝かれたのかなと思います。樹木希林さん、楽しい番組や曲を本当にありがとうございました。