第14回、17回、20回、紅白歌合戦のタイトルロゴ(模写)

今年の紅白歌合戦の出場歌手が発表されました。もうそんな時期なんですね。年々時間の経つのが早くなってきています(笑)。

というわけで、私の場合は今年のではなく、だいぶむかしの紅白歌合戦のタイトルロゴを模写してみました。

昭和38年、第14回のタイトルロゴです。「紅白」の文字の太さがすごい。崩し方もすごい。自由ですね~。それに対して「歌合戦」を細くて柔らかい書体にしています。これで全体的にバランスがとれているのがすごいです。

昭和41年、第17回のタイトルロゴです。NHKのロゴはまだ定まっていなかったのでしょうか。細い明朝体(セリフ体)になっています。「紅白」の文字の一画一画が、風船のように膨らんでいますね。これも自由な感じで面白い文字です。逆に「歌合戦」は、カチッとした末広がりの角ゴシックにしてバランスを取っています。

昭和44年、第20回のタイトルロゴです。第14回、17回と比べると全体的にお堅い感じがしますね。ちょっと面白みに欠けるかな。NHKのロゴも、決まりのものを使うようになってきたようです。あと、わたしの好きなカラーマークがついているところはポイント高いです(笑)。

このころのタイトルロゴは白一色で(色を付けるのが難しかったため)、文字の形を工夫して、いかにインパクトを出せるかというところに苦心していたのだろうと思います。最近のイロトリドリのタイトルロゴもいいですが、こういうシンプルなロゴも昭和な感じで良いものです。